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10枚以上から承ります。ただし、オリジナル仕様品については50枚以上の発注をお願いしております。
プラダンを扱っていると「目付」という言葉を耳にすることがあります。
目付とは、プラダンのシート1㎡あたりの重量(g)を言います。
例えば、5mm800目付のシートだと1㎡あたり800gの重量があります。同じ厚みでも、目付にいくつか種類がある場合があります。(5mmのプラダンには800と900と1200の目付のシートがあります)
目付の数字が大きいほうがプラダンの強度は強くなる傾向にあります。、
プラダンケースの寸法公差は±5mmとなります。
特に指定のない場合は-0から+5mm、ジャストカット指定の場合は±2mmとなります。
標準タイプで2mmから7mmまでございます。永久帯電防止タイプ、導電タイプで3mm~5mmとなります。そのほか、高強度軽量パネル(テクセル)の場合、5mm、8mm、13mm、14mm、20mm、30mmの厚味がございます。
承ります。ただし、原則有償での提供となります。
10枚以上から可能ですが、別途、版代が発生します。
一般的なプラダン以外に、厚みのある特殊なプラダンシート(10mm)がございます。詳しくは「大型コンテナ」のパネルをご覧ください。
プラダンが汚れた時はアルコール等で拭き取って頂くのが効果的です。
水洗いOKです。しかし、プラダンが中空構造をしているので、丸洗いした場合に中空部分に水が侵入してしまいまう可能性がありますので、丸洗いはお勧めできません。丸洗いが前提であるならば、水が侵入しない樹脂素材を使用したケースや、水の侵入口を塞ぐ加工を提案させて頂きますので、弊社担当者までお問い合わせください。
シルク印刷又はシルクスクリーン印刷は版材に絹(シルク)の布を使った印刷方法です。 絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量押し出し、元版の空隙から印刷物に インクを乗せます。現在では、絹布ではなくインクの通りが良いように開発された 化学繊維の糸で織られた布を使う場合が多くなっています。また、インクを乗せるという事から多色印刷を行う ことも可能です。
可能です。シルク印刷という手法を採用しています。
超音波でプラダンを溶かし合わせてジョイントする技術です。鋲を使用しないので、外れた鋲の混入や錆びの心配がありません。
プラダンケースのジョイントは、一般的に金属、もしくは樹脂製のリベットで行います。その他の方法としては、超音波による溶着方法があります。
ブルー、ナチュラル(半透明)、グレー、ホワイト、ブラック、グリーン、オレンジ、コン、イエロー、レッド、ベージュの11色ございます。但し、厚味によってはラインナップにない色もありますので、弊社担当者までお問い合わせください。
ご注文後、約2週間後の発送となります。
内容物にもよりますが、A式、C式のケースで約100kg、C式コンテナケースで約200~300kgの段積み強度となります。
材質やサイズにもよりますが、一般的なプラダンケースの場合、1ケース20kgまでが目安となります。
当ページのプラダンケースは全てオーダーメイドになっていますので、規格品はございません。
ご購入いただけます。必要ロットは10枚以上からとなっております。(最小301mmx301mm~)材質や厚味によっては必要なロットやサイズが変わりますので、弊社担当者までお問い合わせください。
ホワイト、グリーン、ブルー、グレー、ブラック、がございます。
当社では持続性帯電防止機能を持ったプラダンを取り扱っております。
導電性プラダンは黒一色となっています。
ございます。厚みは3mm、4mm、5mmの3種類になります。