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キャップとはフタのことを指します。ボックスパレットのフタには段積み時の滑り止めにゴムを取り付けたり、結束用のバックルを取り付けることが出来ます。
スリーブとは一般的には袖のことを指しますが、ボックスパレットの部材としては、製品を保護したり、梱包したりする際に使用する両端の開いた筒状のパネルを指します。(1枚ものや、2、3枚に分割したタイプがあります。)ボックスパレットを段積みする際は、スリーブの強度が重要になってきますので、段積み重量に合わせたスリーブの材質選定が必要です。
トレーに製品を載せ、スリーブで囲い、キャップをかぶせてボックスが完成します。
トレーとは、モノを載せて使用する浅い箱型の容器です。
ボックスパレットの部材としては、土台部分であるパレットに取付けられることが多くなっています。また、トレー自体がパレットとしての働きを持った形状をしているものもあります。
承ります。ただし、原則有償での提供となります。
10枚以上から可能ですが、別途、版代が発生します。
規格のパレットを土台に使用される場合はパレット外寸がサイズとなります。(高さはフリー)ただし、スチールパレットや弊社のフリーサイズプラスチックパレット「リブレット」を土台に使用される場合はフリーサイズでの製作が可能になりますので、特注サイズをご希望の方は、弊社担当者までお問い合わせください。
載せる荷物の大きさとワコポンのタイプによって違いはありますが同じサイズのパレットの場合1t程度でお考え下さい。
気象条件、保管状態、輸送など使用状況により大きく違いが出てきますので、一概には言えませんが4年を目安にお考え下さい。
数量にもよりますが、発注日より三週間後に初回の出荷が可能です。その後は50台/週間ぐらいです。
洗浄可能です。ただし、水を使う場合はプラダンの切断部分を封じる加工(オプション)をすることをお勧めいたします。詳しくは弊社担当者にお問い合わせください。
ワコポンと併せてご提供させていただきます。
内容物の形状、大きさ、輸送条件によって最適な設計をさせていただきます。
はい、選べます。プラスチックの場合、グレー、ブルー、ホワイト、グリーンからお選びいただけます。(標準パネルの場合)その他に透明や特注色をご用意しております。
パネル面・フタ面・パレットにそれぞれ印刷が可能です。(別途版代が必要になります。)
折りたためるタイプもご用意しております。詳しくは各バリエーションをご覧ください。
標準的なサイズ(1100×1100×1000)で約25キロ程度です。
サイズなどにより違いますので、お問合せください。
雨水の侵入を防ぐ「防水ワコポン」がございます。埃については、いずれのタイプも完全密閉ではないので、侵入の可能性はあります。タイプにより程度に差がありますのでお問合せください。
はい、組み立てられます。「大型コンテナ」のバリエーションをご覧になって頂ければ、各ワコポンンの組立手順がありますので、ご参考下さい。
規格品はありませんが、製品の外寸(W×D×H)もしくは確保したい内寸をお伝えいただければ、こちらから提案させていただきます。
はい、変わります。10個から経済ロットとなります。
ただし割高にはなりますが、1個からでもお受けいたしております。
ご相談いただければお客様のご予算に合わせた仕様を提案させていただきます。
プラスマイナス5ミリ以内で設計しております。
内容物の形状や重量、保管条件などによって最適なワコポンは異なります。弊社担当者にご相談いただければ、最適なワコポンをご提案させて頂きます。
ワコポンはポリプロピレン樹脂を使用していますので、直火に当てると発火し火災の原因になります。
また高温の環境下では軟化変形しますのでご注意ください。
ワコポンは物流機器の一部として、荷役・輸送・保管のために設計・製造されています。
それ以外の使用は絶対にしないでください。
ワコポンは対候性に強い素材を使用していますが、屋外で長時間日光に晒しますと、紫外線による劣化が促進され、色あせ、強度低下を起こします。
ワコポンを移動させるときに、フォークリフトの先で押したり、突いたりしないようにしてください。
ワコポンには、種類によって可変部位があります。指を挟まないようにご注意ください。
破損の状態にもよりますが、パーツごとの修理・交換を承っております。(送料・修理費などが発生いたします。)