ホーム > リブレットの積載荷重
リブレットの積載可能重量(動荷重時)は①使用されるマテハン機器、②リブレットのサイズ、③乗せる貨物の大きさによって変化します。当社では目安を以下のように設定しております。
※いずれの場合も保障値ではございません。実際には積載貨物の剛性と重心位置によって状態が変わりますので、実物サンプルでご確認ください。
溶着強度
脚桁部とデッキボードの溶着については、以下の試験を行い、強度を確認しております。(リブレットに約700kgの等分布荷重を不可した状態で実施)
脚部圧縮試験(JISZ0602)
段積み時の圧縮強度を評価する試験として、JISZ0602に基づき、以下の試験を実施し、1桁あたり1トン以上の圧縮値があることを確認しております。
【条件】圧縮速度:12mm/min、集中圧縮強度:960kg/10cmx10cm
曲げ強度試験(JISZ0602)